mariaki929’s diary

自分のままに

その気持ちが嬉しくて

鬼の撹乱❓️

病気とほとんど無縁の私が発熱しまして
全身が痛くて苦しみました。

頭痛がひどくて携帯の文字画面を見るのが
辛く誰にも連絡とれずに隔離部屋にてウンウン唸っていました。

そのなか、水分だけは欲しくて家族ラインしてみました。

眠さのなかでうとうとしているとノックが。

次男が様々な飲み物を持って入ってきました。

そのなかに水筒に作ってきたレモネードがありました。

「氷入れたけど大丈夫?」と次男。

「氷、きついんだ。」と私。

「わかった。」


その後に作り直して持ってきてくれました。
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何時間かしてまたドアが開きました。

三男がベッドの脇に飲み物を置いていったようです。
アルバイト帰りに買ってきてくれたようです。


いつもとはまったく違う態度に
ウンウン唸りながらも嬉しく感じました。


その後、二人に「飲み物ありがとう」
と言いました。

「うん」の返事もなく通りすぎました。

そのぶっきらぼうさは家族ゆえだからだよね。


次の日、病院に行き、薬を飲んだら少し楽になりました。


吐き気がおさまり食欲が出てきたので
お粥を食べました。

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普段、健康であることが当たり前でしたが
病気になってみると気がつくことがいろいろあるなと感じました。