mariaki929’s diary

自分のままに

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

毎回満足するもの

ひとまず完成しているお花たちを お嫁に出すことにします。 名残惜しいので全体写真を撮り納めました。 1枚1枚がそれぞれに持ち味があります。 完成までの過程はこんな感じです。 モチーフを選んで決めます。←これが案外時間を要します。完成のイメージが…

美味しい音

キッチンから音が聞こえる 二時間ほど絶え間ない ガチャ トントントン バタン カシャカシャ ジャー ピーッ グォーン ぶるぶる 私はリビングにいて 聞こえてくる音から想像力を働かせつつ マステアートの手を動かしている できたけど オーッ‼️ キッチンから聞…

息子作

これ、片付けてね お昼ご飯を作ろうかとキッチンに入ると 息子が出しっぱなしにしていた物があり声をかける。 息子は 「食べる?」と聞いてくる。 「いいの?何なの これ?」 「ガパオライスみたいなやつ」 「へぇー、食べる」(私が作るつもり) 「目玉焼きの…

自分実験のススメ

自分実験ということをやっています。 3-4年前に さわとんという講師のかたのセミナー参加したときに知ったことです。 その時は課題として取り組んでいてその後 取り組みから手を引きました。 失敗したくない気持ちが強いらしい自分は取り組むときに成功する…

できない自分に○をつけられない件

私は人を許す範囲が比較的広い方だと自負しているくせに自分のことでどうしても許せないものを持っているらしい。 これはマイコーチと話していて気づいたことです。 ご存じのかたはご存じかもしれませんが 私は1か月前に右足の指にヒビが入りました。 ケガ…

腹が立ったこと

私はあまり怒らない。 腹が立つことは滅多にない。 その私が腹を立てたという話です。 スーパーの前を通ると子どもの鳴き声。 「ママ〰️❗️ママ〰️❗️」 見ると駐輪場に停められている自転車の前部のチャイルドシートに男の子が一人で座って声をあげている。お…

雑多な日

在宅勤務が早々と終わる。 集中すると早いのだ。 朝はウォーキング。膝の痛みがない幸せはその後にも波及する。 椅子に座っていて痛くない。床に座っていて痛くない。歩いて痛くない。段差で痛くない。立ったり座ったりでも痛くない。不快感がないので作業も…

料理男子

今月だけ出勤日の夕飯を作ってくれない? はっ⁉️何で⁉️ 今月出勤する日は5日あるんだけど疲れちゃってさぁ、夕飯を作ってくれたら嬉しいんだ。 はっ⁉️意味わかんね。ちゃんと説明しろよ。 等々、イライラ募りながらも話した末に今日はツンツンのビストロの…

しょぼんとした気持ちが・・

出勤日。 大したことをしていないのに脚が痛くて イチイチ疲れる。自分のからだが思うようにいかず何も言えない。 仕事終わりに定期通院の整形外科に。 ドクターからチョッと落ち込む話をされて 雨の中チャリを走らせて帰る。 レインコートがびちょびちょの…

ヒビの日々6

お疲れ様です。 靴が履けるようになってもヒビの痛みが緩和してももう片方の脚の膝が痛くてたまらない。 気分転換も兼ねてチャリで行くところを歩いてみた。 片道20分。 その間に三回も休む。 ノロノロ歩速は仕方ないにしても 何だかな~。 保育の教材作りの…

在宅勤務Day2

家にいると動かないからか お腹がすかない。 在宅ワークは際限なく進み そのまま座り続けると 食べるタイミングを逸することにもなる。 気づくと午後をけっこう過ぎていたりする。 やおら立ち上がり余り物で遅いお昼を作る。 料理作りは気が紛れたり発想の転…

ヒビの日々5

ヒビの日々が始まってから3週間が経つ。 少しだけ痛みが緩和されてきて、何よりも嬉しいのがサイズ大きめシューズの踵を踏んで毎日履いていたのが踏まないで普通に履けるようになったということ。 靴の中であたっても痛みを感じなくなったのだ。 わーい! こ…

平日の昼間に家に居る話

在宅勤務Day1 リビングでデスクワーク。 PC作業中に三男が起きてきてキッチンへ。 キッチンから卵のシャカシャカ音が聞こえてくる。 炒め物の音。 いろいろ作ってテーブルに運んで食べ始める。 お互いに無言。 「そう言えばさぁ」 と三男。 (んっ?) 「昨日…

嬉しかったこと~母とのやり取り~

最近、母とは電話でのやり取りが増えた。 話の内容は不安感満載のコロナ対策の話は底をつき始め、もっぱら手作りマスクの打ち合わせが多い。 生地となるハンカチが見つかったとか、ゴムが手に入らないとか、私のリクエストを聞いたり、保育園での評判を伝え…

変われていることに気づく

先日、棚の整理をしていたら何冊ものノートが出てきた。 私は50歳の時にコーチになることを目指し始めた。その時の学びがびっしりと鉛筆で書かれていた。何人ものクライアントさんと継続セッションをしていたときのメモが残っていた。 週に3回 電話会議で授…

母からのひと言

先日、私のインタビュー記事が載っている本を母に送った。 以前から母には話してあった。 母はたいそう楽しみにしていた。 本が新聞に取り上げられたことを告げるとより一層楽しみが増したようであった。 母からの感想 本を読みました。なんて言っていいか …

ヒビとコロナからの気づき

〈思い込んでいたこと〉 ▪️コロナ関係 ・逢えないと心が離れていくような気がする ・連絡方法は対面、メール、電話しかない。 ・不要不休は家から出る用事を減らさなくてはいけない。篭の鳥でいること。 ・TVなどで情報を得ておかなくてはならない ▪️ヒビ関…

ヒビの日々4

世間はコロナ対策や情報で溢れ反っている。 自分の事情としてはこもるわけではなく自粛でもなく家と仕事場の往復に時間を費やしている。 なぜならば、ヒビの日々だから。 ケガした当初に競べれば引いてはいるものの、痛いことには変わらない。 運動不足感満…

価値ある仕事

年度終わりにいただいたプレゼント 一生懸命に書いてくれた文字が 何も言えなくて お母様の言葉が 心に染みる 去年の今頃は上手く自分のことを話せなくてうなづくだけで精一杯だった男の子が 一年たったら自分の家であったことを ニコニコしながら話している…

母からの贈り物

新型コロナウィルスの猛威が奮われる中 保育園は開園している。 なので、お仕事は変わらずにある。 両親の介護施設は不要不休の訪問者以外はご遠慮くださいということで会いに行くことを控えている。 連絡ツールは電話とメールと手紙のみ。 母は時間をもて余…

ある朝のできごと~三男編~

昨夜、三男(二十歳)と何気なく話していたらぶちキラレた。 何かが飛んできた。 食卓を蹴り上に置いてある物がこぼれた。 私はそのあとお風呂に入りながら彼の怒りの裏側にある感情をぼんやり想像してみた。 何だかんだ言っても あれは愛だったのではないかな…