mariaki929’s diary

自分のままに

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

銀座でスイーツ

銀座で用事があり、 はじめての場所に行くまでに Google先生を利用する。 はじめに言っておくが私は筋金入りの 方向音痴である。 地図も読めなければGoogle先生とも相性悪く(→要は使えない人)である。 が、今回は広い銀座の街を目的地までGoogle先生片手にた…

久々の 母とデート

10月に入り父と母の住む介護施設の自粛制限が少し緩んだ。 毎日同じ景色を飽きるほど見ている母のリクエストは 「どこかに行きたい」 母とデートの行き先は 港区郷土歴史館にする。 今の時期の催事として皇室にゆかりのある写真や資料の展示がある。 母は皇…

嬉しく感じること

有給Day。 大学時代の友人が 我が家の査定のために来訪。 仕事として働く友と話をすると信頼関係で成り立っていることを感じる。何年たっても揺らぐことのない信頼関係。 久しぶりに会えたことと目的が叶ったこと 嬉しく感じる。 87歳の父の検査の結果につい…

半年という月日を経て

3月に足の指にヒビが入り3ヶ月間走ることは無理だった。ランのシューズをやっと履けるようになった6月。 ここまで来たと喜んでいると、その3日後にもう片方の足の指にヒビが入る。 さらに3ヶ月間、おとなしくせざるを得ないことになる。 九月の末ごろから近…

励ますために言われた言葉

今から13年ほど前のこと。 長男が不登校になるかならないか はっきりしないときに心が疲弊していた私は、長男が大変お世話になった小学校の担任の先生を訪ねた。 その方は 六年生の時、生徒一人一人のよいところを引き出して学級崩壊を立て直してくれた先生…

ご機嫌な朝食

休みの日。 強い雨が降っている。 予定なし。 つい習慣で早く目覚めるものの 意外と寒くて布団から抜けられずにいる。 時間の縛りがないことの弛さに身を任せていると二時間が経過する。 予定はないが することがない訳ではない。 普段していない家事雑事が …

涙。雲の向こうはいつも青空vol.4

不登校インタビュー事例集vol.4が届く。 『雲の向こうはいつも青空』 すぐには読み始められなかった。 何となくだが 心が動かなかったから。 仕事も何もないゆったりとした時間 読むことにした。 7人それぞれの雲と青空の物語。 以下は私の印象的だったとこ…

不登校。文字にしておく意味

2018年10月 あれから2年が経ったのか もっと前のような気がするが。 2年前の秋、私は次男から殺ってくれと迫真の眼差しで言われ続けていた。 身の危険を感じた私は保健所に相談の電話をした。保健所からは身の安全確保を言われて逃げる場所、逃げる方法の…

誕生日に寄せて

2020.9.29 58歳になる。 あと少しで還暦 このあと少しというところが 何とも言えずに心地よく感じる。 おばさん、おばあさんの曖昧な位置付けと 一人の女性としてキャリアを積む等が 混在して結局 自分は何者なのかが 不明瞭な点が気に入っている。 何者にも…