残り物を使う料理作りが好き
休日。
朝ランのあとのブランチ。
インスタントでもよかったのに
冷蔵庫の残り物が気になったところから
なぜかご飯を作りたくなる。
焼いた鮭一切れ
これは、もう使わないと。
普通に食べるのではなくて
いつもと違う食べ方がいい。
そうだ、焼飯にしてしまおう。
一日前の残りご飯もあるし。
ここから投入作戦。
冷蔵庫の中のものを
どんどん入れてみよう的な感じになる。
タアサイ、シメジ、長ねぎ、
ガーリックウィンナー、焼鮭
少しだけ半端にあるものたち
探してみるとけっこうある。
刻んで どんどん入れてみる。
楽しくなってきた
味つけはコンソメ味にしてみる。
味見をして何か足したくなり
バターとチーズを加えて完成❗️
鮭のピンク色が華やかだ。
完全に悦に入っている自分。
何風とかない
名前のないピラフ。
こういう風に
自分流で勝手に作ること
私は けっこう好みである。
仕上がるとたいてい自己満足し
妙に愛着がある。
あと
残り物を使いきって作ることも
もったいない精神からか好ましい
どんな風になるかわからなくて
どんな風になってもありな
適当さが、縛りなくて楽しい
残り物が存在しているということは
まずは食材を買っていることであり
自分で自分を喜ばせるために
何かをしようとしている証である。
熱々で
美味しかった‼️
心も満足
お腹も満足。