自分の好きなことが見つかっている幸せ

今日は豊洲20キロ ラン。

実は豊洲を走ることは初めてのこと。

ランがあると今まで知らなかったことを

知る機会になる。

豊洲はオシャレで素敵だった。

風景に眼を奪われながら走った

と言いたいところだが

実は、ラン友とずっとおしゃべりしながら

走り、よく見ていなかったという事実。

新しいランウォッチを購入した私は、

先に使っているラン友に 使い方を聞いたり

していた。さらに走ることにまつわる様々な話をしていたら あっという間に20キロ コンプリート。

Facebookの過去記事から

7年前から朝ラン投稿を

アップしていたことを知る。

今までの私は

変わりばえなく同じことしかしていない自分

と感じていたが

今年は その過去記事を見て

あのときがあるから今に繋がっている

そう感じた。

何の変哲もないことを繰り返しているのは

数年後の未来に繋がるからではないか。

そうかもしれないが違うかもしれない。

続けてきたことが

走る脚を 体を作ったのは確かである。

好きなことならば続く。

本当に私は そう思う。

この歳で 好きなことが

見つかっている幸せを感じる

2021年月4日である。

息子の帰省～ツンツンの場合～

兄たち２人の帰省が終わった後に

連絡が入っていたツンツンの

帰省タイムとなる。

何だかんだ思うことはあっても

料理作りをしてしまう自分である

それは、遠いところで頑張っている

社会人の階段を登る手前の今を頑張っている

相部屋で周りに気遣いながらもやっている

うまいこと仕事がいかなくてもやっている

何だか

ツンツンはぜーんぶ

頑張っているから

かな

久しぶりにキビキビ

食事を作った

ツンツンいざ帰宅。

家に帰っても さほど会話は弾まない。

テレビドラマ「教場」を

２人でガン見する。

おせち料理の残りをを食べ

他の料理も食べる。

ワインも飲み

酔っぱらってソファに寝てしまった。

少したってから

部屋で寝ることを促すと怒っていた。

イライラされると私は悲しくなる。

いつもならば

はい、それまで

と放っておくのだが

風邪をひかれたら私はもっと悲しい❗️と

思い、強めに言う。すると動いた。

自分で部屋に歩いていった。

家に帰ったからリラックスするんだよね

私は久しぶりに料理らしい料理をした。

自分で言うのも変だが、手作りはアツアツで美味しかった。

一人だとなかなか踏み込んで作れない。

面倒くさいと言っていた料理作り。

息子の分を作ることが面倒くさい

自分だけの分を作るとなると面倒くさい

そして、再度、息子のために作ることになり

全く違う気持ちになっていることに気づく

それは

感謝しかない

そして

こういうことが

家族のためにしている

というのかと思った。

あたりまえすぎて

危うく見逃しそうになった自分である。

2021年の自分へ

元旦の夜

今年を

どんな年にしようかと

いつか

近い将来

なりたい姿は

想像できている

後は

なりたい自分に近づくだけだ

自分から見ても

周囲から見ても

なれたと言えるように

2021年は

自分を磨く１年にする

こうして書いてみると

うしし

(ウシ❗️)

とほくそ笑む自分がいた

自分磨き

楽しそうだ

正月帰省②

お正月。

自分一人で暮らしている家に

息子たちが帰ってくる

いつものお正月とは比べ物にならないほど

新鮮で嬉しく感じる

ご飯を一緒に食べること

同じ空気を吸うこと

会話をすること

毎年当たり前にしていたこと

生活の形が変わり

改めて当たり前だったことに気づかされる

(食卓を囲んで食べるのって美味しい❗️)

アップとJ は２人暮らしをしており、その食事は 私の想像を越える自炊ぶりであった

「週に何回くらい自炊しているの？」

「ほぼ毎日。」

「料理担当はどうやって決めているの？」

「基本的にはやれる方がやる」

「主にどんな物を作っているの？」

「最近では鶏肉２キロを三種類の味をつけて凍らせておく。食べる時に解凍して使うことで手間が省ける。仕事から帰って１から作るとなると、けっこう大変なんだよ。この味つけ肉の方法だとめっちゃ時間短縮で楽なんだ。作っても余りが少ないし無駄がない」

Ｊは学生とアルバイトをかけ持ちしているため家で課題をしなくてはならず、会社員のアップは在宅勤務が多く、料理担当になる機会が多いそうだ

試行錯誤しつつ生活している様子を話す２人を見ているだけで、胸が熱くなってくる自分であった

(頼もしくなったー)

いつまでいるのかを聞くと 早目に帰ると。

ここにいたら居心地よすぎて自分の家に帰ったとき復帰しにくくなるからと言う。

明日までいるのかと思っていた私は

用意したお雑煮のスープや中身が余っていることを告げる。一人暮らしだから困る。

すると

大量のお雑煮のスープを２リットルのペットボトルに入れて持ち帰ることを思いついたＪは 中身の具材もタッパーに入れて

「これでお餅を入れて 朝とか夜食にとか小腹が減ったときにお雑煮を食べられる」

と嬉しそうだった。

帰省は１泊だった。

玄関で２人を送り出す私に

「何だか、お母さんヘラヘラしているね」

と言うアップ。

ヘラヘラはニコニコの変換ワードである。

こんなに２人が成長するとは

一年前のお正月からは考えられなかった。

たくさんの思いが駆けめぐる。

２人はニコニコと

また来るから

と自分たちの家に帰っていった。

2021年 朝一番に浮かんだこと

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

目が覚めたら

新しい年になっていた。

なぜだかわからないが

ストレスクリアのことを

考えている自分がいた。

年末に多摩リバー50キロを走ったこと

嵐のラストコンサートを観た感動

お正月の準備のこと

両親のこと

息子たちのこと

年始ランのこと

これらがバァーッと頭に巡った

ほぼほぼ、うまくいっていた。

まずまずである。

どうして、うまくいったのかな？

頑張ったから？

努力したから？

目標を立てたから？

私は目標を立てることが苦手である。

ポジティブ感満載の人なのに。

目標を立てるとなると 心がざわつく。

好きじゃない感じ。

正確には

自分ができないことと思っていることの

目標を決めることが嫌だ。

自分ができないことはやりたくない。

できなさそうなこと、過去に失敗したことだと尚更やりたくない。挑戦したくない。

尻込みする。

そして、やらない。

失敗したくないから。

傷つきたくないから。

悲しくなることが嫌だから。

例えば年末の多摩リバーで言うと一応完走を目標にはしていたが、絶対に完走するとは決めていなかった。

物事に絶対なんてあり得ない。

心に誓って

「完走」

とかすると苦しくなるのだ。

もし、できなかったら

そういう自分を責めることになるのだ。

責める自分、責められる自分

どちらでも悲しくなる。

では、今回

どういう気持ちで走っていたのかというと

自分のできることをやろう。

自分のベストで走ろう。

辛くなったらやめてもいいよ。

ハードルを下げたのだ。

これは自分的に納得できた。

自分のベストを目指す。

好きな言葉である。

そのイメージで走り始めると

橋を越えて残り10キロと

いうところまで走っていた。

脚はかなり疲れてきているが 、今まで走ってきた距離を思うとここでやめるわけには行かない。

50キロのうち40キロまで来ている。

その事実、自分の頑張った軌跡が励みになり

脚はかろうじて動かせた。

そうしているうちにあと３キロになる。

ゴールはどこ？

どの辺？

脚はパンパンで今すぐにもやめたい。

だけど、ここでやめたら終わりになる。

終わってもいいの？

嫌だ。だけど しんどい。

私は、ゴール地点を探していた。

私はゴールしたくてしたくて

たまらなかった。

ゴールしたいと

心から思う気持ちになっていた。

走ることを今すぐ終えたい

と

ゴールしたい

私は２つの葛藤と戦いながら走っていた。

どちらも自分の気持ちである。

自分の選んだことなのである。

走ることを決めたときから

実は始まっていたのだ。

そして

走りきった❗️

ゴールすると

喜び以外

何もなかった。

あっ、筋肉の疲労は半端なかったけどね。

走ったことを後悔する  にはならなかった。

いろんな言い訳をくっつけて

私は。走っていた。

やりたいのに

できない。

ここから人は悩む。

悩むならやめればいい。

やめることは簡単だ。

やめてしまえばいいのだから。

やめると、どうなるのか？

自分のやれることでいっぱいになる。

自分は やれることだらけだ。

すごいなぁ。

満足する。

ただ、それでいくと

もし新しくやってみたいことがあっても

やれるかやれないかを一番に考える

つまり結果から考えて動くことになる。

そんな自分になるだろう。

世の中には結果がわからないことの方が多い

そして、忘れてはいけない。

やりたいという自分の気持ちは どうするの？

やれないから諦めるか。

一方

やれることしか しない自分は、

いつも予想通りのことで終わる。

やる前から、ほぼ結果が見えているのだ。

これって何だかな〰️。

私から見ると

何か つまんない。

こうして書いていて、自分の中に起きる大切にしていることが少し見えてきた。

私は、密かに

羨ましいと思っている人がいる。

私の憧れる要素満載のの生き方をしている人である。そういう人のようになりたいと思う自分である。

それには、乗り越えなくては

ならないことがある。

自分の条件が整わず足踏みをしていた昨年。

今朝、目が覚めてうとうとしているときに

上記の事柄が バァーッと頭の中に押し寄せてきた。

ストレスクリアのことで

いっぱいになっている

自分に気がついた。

何や、これ？

めっちゃ進みたいと思ってるやん。

実は、私は昨年の秋からある目標があってストレスクリアを学び始めた。

実践コーチの資格を取得したのにも関わらず

モヤモヤが沸き起こっていた。

去年、自分の出した答え

↓

今はそうしているしかない。

始めたばかりだから。

学びの理解が足りないから。

金銭的に余裕がないから。

起きてすぐ

ストレスクリアの資料を見直す自分だった。

自分の中で引っ掛かっていることが

明るみになり、疑問点がはっきりした。

ふとあることに気づく。

納得しないと進まない自分。

→納得すると進むのだ。

そして、自分の気持ちを大事にしたい自分。

→自分の気持ちを置いてけぼりにしていたこと、今まで数多くあったなと気づく。

心の中に起きる２つの葛藤を取り扱う

ストレスクリア

私は

探求していきたい

そういう

2021年の元旦の朝でした。