mariaki929’s diary

自分のままに

心の声

自分の進化に拍手する話

今日は久々に小躍りするほど 嬉しいことがあったので ここに記しておく。 ガーミンのランウォッチ購入してから20日目にして機能を使いこなせる件。 はじめに 私は機械音痴である。 携帯、パソコンを始めとするメカに弱い。 それから、高級な物への執着は低い…

誰のためでもない自分のために

休日ラン 帰りにセブンで朝食を買って帰る 今日はこれから1日引きこもる予定 最近買ったワンピースを着る 誰に会うわけでもないのに 誰に見せるわけでもないのに お気に入りのワンピースを選ぶ自分 そう言えば 誰に言われたわけでもないのに走っている これ…

ツンツンの成長

泊まり込みの実習に行っているツンツンが 帰ってきた。 ツンツンは帰宅する理由を いつも言わない(私も聞かず) 私はリクエストの料理を作ったものの ツンツンは味が気に入らなくて一悶着になる その翌日 頼んだら夕飯を作ってくれた 家にあった冷凍のもつ鍋…

残り物を使う料理作りが好き

休日。 朝ランのあとのブランチ。 インスタントでもよかったのに 冷蔵庫の残り物が気になったところから なぜかご飯を作りたくなる。 焼いた鮭一切れ これは、もう使わないと。 普通に食べるのではなくて いつもと違う食べ方がいい。 そうだ、焼飯にしてしま…

ひとり飯

これはガッツリ自分用。 自分のために夕飯を準備している その事 事態に拍手したい なぜならば ついこの間まで どうせ自分ひとりだから どうせ作ったって余るから どうせ空腹を満たせばいいだけだから 自分ないがしろの言い訳を てんこ盛りにしていた 自分だ…

自分の好きなことが見つかっている幸せ

今日は豊洲20キロ ラン。 実は豊洲を走ることは初めてのこと。 ランがあると今まで知らなかったことを 知る機会になる。 豊洲はオシャレで素敵だった。 風景に眼を奪われながら走った と言いたいところだが 実は、ラン友とずっとおしゃべりしながら 走り、よ…

息子の帰省~ツンツンの場合~

兄たち2人の帰省が終わった後に 連絡が入っていたツンツンの 帰省タイムとなる。 何だかんだ思うことはあっても 料理作りをしてしまう自分である それは、遠いところで頑張っている 社会人の階段を登る手前の今を頑張っている 相部屋で周りに気遣いながらも…

2021年の自分へ

元旦の夜 今年を どんな年にしようかと いつか 近い将来 なりたい姿は 想像できている 後は なりたい自分に近づくだけだ 自分から見ても 周囲から見ても なれたと言えるように 2021年は 自分を磨く1年にする こうして書いてみると うしし (ウシ❗️) とほくそ…

正月帰省②

お正月。 自分一人で暮らしている家に 息子たちが帰ってくる いつものお正月とは比べ物にならないほど 新鮮で嬉しく感じる ご飯を一緒に食べること 同じ空気を吸うこと 会話をすること 毎年当たり前にしていたこと 生活の形が変わり 改めて当たり前だったこ…

2021年 朝一番に浮かんだこと

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 目が覚めたら 新しい年になっていた。 なぜだかわからないが ストレスクリアのことを 考えている自分がいた。 年末に多摩リバー50キロを走ったこと 嵐のラストコンサートを観た感動 お正…

夜の一人飯

ただいま夜の10:15 こんな時間になってのガッツリご飯。 一人飯の時間です。 昨日の多摩リバー50キロ後で失った栄養分を補うために前の晩から牛肉をつけておきました。冬のタアサイも美味しいです。 五穀米もあえてのチョイスであります。 疲労した自分の身…

人生初50キロを完走する

今日はラン仲間の企画で多摩リバー50キロに 参加した。 実は、この年末企画に過去に二度挑戦したことがあるが、途中リタイアで終わっていた。 今年はどうしようかと迷った。 3-9月は二回にわたる足の指の骨折で靴が履けない状態で過ごし、走れるようになった…

年末の嬉し事

今年もやって来ました 年末の大仕事 うふ こんなにきれいになっちゃった 気持ちいいね きれいになるのって 仕事は プロに頼むべし 今年も お願いしましたよ それまでの悲惨な写真も 撮っておけばよかった (ここ後悔ポイントか?) 人は整うことでテンションが…

58歳 青春の証

キターーー❗️ 嵐ファンクラブ会員証 58歳になって初のファンクラブ入会 それも今年で活動休止となる嵐の ファンクラブ会員となる 誰の影響でもなく 自分自身の意志で 入会を決断 ファンになったのは2020年の4月頃 結成20周年となる嵐には申し訳ないほどの 真…

ご飯作りの意味~私の場合~

息子がいなくなってから二週間が過ぎる。 憧れの一人住まい。 どの時間も自分の時間でよくて 何をやっても何も言う人がいない。 時間の縛りがない解放感。 嬉しくてたまらない自分がいた。 休日、ふと朝食を作ろうかと 冷蔵庫を開ける。 確かベーコンと卵は…

楽しいとき

時期的にX'masである。 保育士という仕事柄 X'mas飾りを考える。 下準備が整う。 面倒な作業だが不思議と苦にならない。 子どもたちの歓声とワクワクする顔を思うと 夢中で作業する自分である。 これは部屋の窓ガラスに貼る。 X'masツリーを 子どもたち皆で…

ツンツンからのプレゼント

昨日 「冷蔵庫の鮭を使う?て言うか使いたい」 ツンツンから言われた。 今夜はツンツンとの最後の夜。 美味しい炊き込みご飯を作ってくれた。 それだけでも嬉しかったのに さらなるサプライズがあった。 「誕生日プレゼント、あげ損なったから。 そして、今…

できないと諦めていたことができた

有休Day。 NO目覚まし、好きなだけ寝て起きる。 何時になろうが構わないが 今日は前から走ろうと決めていた。 理由は平日、走れていないから。 そして、ロング走もやりたかったから。 今年は2度に渡る足の指の骨折で3月から6月、6月から9月と半年間、走…

祖母とツンツン

今日は祖母とツンツンが会う日。 (私も同行する) 支度をしていて 少しテンションが上がっている自分に気づく。ツンツンと出かけることが久しぶりだからか、ワクワクしているのか? (まさかの~、そこ?) ツンツンと私は別々に家を出て 施設近くの駅で会うこ…

感動が止まらない

嵐の休止に向けて Netflixに加入する。 「Voyage」という 嵐が休止に至るまでの 裏の話を観たくなったからである。 実は私が嵐の魅力に取りつかれたのは 自粛期間に入ってからである。 それまでは、全くといっていいほど 曲さえ興味がなかった。 20周年を迎…

心の奥に響く絵

知人の個展に行く。 久々の再会。 彼女に会いたいと思ったときから 私は実は彼女に話をしたかったのだということにうっすら気がついていた。 その証拠に玄関に飾ってある女性の絵に私は眼がいっていたから。 その絵は3年前、私の誕生日のため彼女に描いても…

PCに弱い自分が変わったお話

私は機械に弱い。 電子機器に弱い。 だからPC.スマホの構造もよくわからずに使っている。 そんな私が最近、自分なりに克服できていることに気づきがあったので備忘録として書かせていただきます。 ・パソコンが起動しない ・zoom共有画面の操作方法 ・メール…

銀座でスイーツ

銀座で用事があり、 はじめての場所に行くまでに Google先生を利用する。 はじめに言っておくが私は筋金入りの 方向音痴である。 地図も読めなければGoogle先生とも相性悪く(→要は使えない人)である。 が、今回は広い銀座の街を目的地までGoogle先生片手にた…

嬉しく感じること

有給Day。 大学時代の友人が 我が家の査定のために来訪。 仕事として働く友と話をすると信頼関係で成り立っていることを感じる。何年たっても揺らぐことのない信頼関係。 久しぶりに会えたことと目的が叶ったこと 嬉しく感じる。 87歳の父の検査の結果につい…

励ますために言われた言葉

今から13年ほど前のこと。 長男が不登校になるかならないか はっきりしないときに心が疲弊していた私は、長男が大変お世話になった小学校の担任の先生を訪ねた。 その方は 六年生の時、生徒一人一人のよいところを引き出して学級崩壊を立て直してくれた先生…

ご機嫌な朝食

休みの日。 強い雨が降っている。 予定なし。 つい習慣で早く目覚めるものの 意外と寒くて布団から抜けられずにいる。 時間の縛りがないことの弛さに身を任せていると二時間が経過する。 予定はないが することがない訳ではない。 普段していない家事雑事が …

涙。雲の向こうはいつも青空vol.4

不登校インタビュー事例集vol.4が届く。 『雲の向こうはいつも青空』 すぐには読み始められなかった。 何となくだが 心が動かなかったから。 仕事も何もないゆったりとした時間 読むことにした。 7人それぞれの雲と青空の物語。 以下は私の印象的だったとこ…

不登校。文字にしておく意味

2018年10月 あれから2年が経ったのか もっと前のような気がするが。 2年前の秋、私は次男から殺ってくれと迫真の眼差しで言われ続けていた。 身の危険を感じた私は保健所に相談の電話をした。保健所からは身の安全確保を言われて逃げる場所、逃げる方法の…

誕生日に寄せて

2020.9.29 58歳になる。 あと少しで還暦 このあと少しというところが 何とも言えずに心地よく感じる。 おばさん、おばあさんの曖昧な位置付けと 一人の女性としてキャリアを積む等が 混在して結局 自分は何者なのかが 不明瞭な点が気に入っている。 何者にも…

息子って何だろう

家を出て兄と暮らしている次男が 帰ってくる日。 夕飯のカレーを前日から作っておく。 ナムルも添えて。 平凡なメニューと思ったが 「いやぁ、意外とカレーって作らないんだよ。だから嬉しい。」 と美味しそうに食べる次男。 都合つく時間が30分ほどしかなく…