mariaki929’s diary

自分のままに

会いたい人に会う~令和元年~

平成を終えて令和へ。

と言っても自分的には

あえて平成を振り返らず

気づくと夜は明けて

令和元年5月1日になっていた。




今日は、私が会いたいと

熱望した人に会う日だった。




約3年ほど前 その人に

コーチングセッションを

受けていた私は

想いを形にすることに

注力していた。

セッションを受けていくうちに

自分の想いは 明らかになっていった。




でも

でも

それだけじゃん・・・。

実際に行動を起こしても

ほとんど反応がない。

想いだけでって、それ、無理なんじゃない?

私にはあてはまらない。

空回りすることに虚しさを感じてきた。


弱音を吐きたくなかったが

事実としてダメなものは変わらず

「無駄なことのようでやめたくなった」

と私は 確か 言ったと思う。





その時の コーチの言葉は今でも忘れない。


「あっきぃがやめたら、あっきぃのことを待っている人はどうするの?」

へっ?

私を待っている人⁉️

不登校で悩むお母さんは経験を積んだあっきぃみたいな人に話を聞いてもらいたいんじゃない? 今、やめたらあっきぃを待っている人はどうするの?」




その言葉に ハッとしました。


もしかして

私、何かを持っている⁉️






そこから 自分の価値に気がつき始めた。




自分と同じ想いの人はいるけれども

その内容は同じではない。

なぜなら、

私と性格も年齢も環境も経験も

子供のことも同じという人はいないから。




私が歩んできた 生き方があるからこそ

それを強みにしていけばいいのだ。







私は 自分を必要としているお母さんに

まだ出会っていないだけだ。





このコーチの言葉から 私は

人に自分を信用してもらうために

行動を起こすことにした。




自分の想いを形にするまで

動き続けた3年間。


動けば動くほど

自分の目指すことがクリアになり

自分のペースで動くことは楽しかった。




撒いた種は

3年たち

ようやく新芽が出てきた。





あの時

諦めなくて良かった。

あの時のコーチからの言葉を胸に

自分を見失わずに続けてきたこと

本当に感謝の気持ちでいっぱいなのだ。

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種を撒くことを

やめようとしていた私に

私の中の価値を

見出だしてくれた

コーチがいてくれたから

今の私がある。





今日は

その報告会となった。




そして、お互いの話で

盛り上がった。




そして


気づけば


令和元年初日であった。