やろうと思ったことができない

グダグダな自分。

どういうことをグダグダと私は言うのか？

夕方息子から頼まれた宅配便を出す手配をするために近所の宅配集配所に行く。

自宅集配希望だったところ受付時間はすでに過ぎていることがわかった。

ということは予定通りに荷物を到着させるためには持ち込まないといけなくなる。

本日のその持ち込み時間〆切まであと30分という事実。

仕事帰りに関わらず 慌てぎみに帰宅して重たい荷物を宅配集配所まで運ぶ。

で、依頼事を果たす。

〆切の10分前。

何でこんな思いをしてまで頑張らなきゃならないの？

引き受けた自分に腹が立ってくる。

えらく疲れた。

夕飯を作り、一人ご飯を済ませる。

今日は自分の学びのために時間を作ろうと実は思っていた。

時間はたくさんある。

思う存分、できる。

なのに

なぜか できない。

夕飯後、二時間経過するのに

TVを見ながらゴロゴロしている。

やろうとしていたのに

やろうとしてもできない。

やり始める気配すら作れていない。

やらなくてはならないという
脅迫概念も沸かず
やる気すら起きない。

やらない自分を責める気も起きていないことに気づく。

これで 形だけやったとしても中身が伴わないなと想像する。

むしろ、モチベーション高い状態の時を学びの場にする方が吸収率が高い気がしてくる。

今日にしなくてもいいかもしれない。

グダグダすることに意味があるのだ。

グダグダを優先するほど

今日は疲れていることに気づいた。

やろうと思っていたことを手放そう。

早めに休もう。