mariaki929’s diary

自分のままに

心地よい疲れ

仕事先から帰ってふと感じる

忙しいは忙しかったー

 

締切前日の今日

園便りにかかりきりになり

パソコンと格闘しつつも

どうにか仕上げることができた

 

確か2か月前の10月号の作成時は

苦手なパソコンで頑張れるところまでやろうとしていた

手書きとパソコンと半々となる

アクシデントで前日にデータが消えた

締切日の当日の朝に早めに登園して

4時間かかり仕上げた

 

その2か月前の8月号は自分にとって初めて作る園だよりでオール手書きで七転八倒で仕上げた

 

今回、疲れているはずなのに

心地いいのは自分史上初めて

全部をパソコンで仕上げられたからだ

 

本当にパソコン音痴でUSBのさし方もしどろもどろの小学生以下のレベルだった自分

 

カメラのデータをパソコンに送ることもでできなかった

 

わからないことは何でも聞いた

恥ずかしさもへったくれもない

 

本を読めばと渡されるも

自分が何をわからないのかも

わからないため本のページを

めくるだけになる

 

間違いなく自分はわからないことだらけだ

 

だからこそ、教えてもらおう

 

1度では飲み込めなかった

教えてもらったそばから忘れる

 

 

頭を下げて

時間を作ってもらい

周囲の人を巻き込んだ

 

技術が身につくまで向かい合った

 

正直、この園便り作成は気持ちが萎えた

できればやりたくないことであった

 

それでも分担として回ってくる

 

毎回、気持ちが重かった

気分は逃げ腰だった

が、自分は人の何倍もかかるからと思い

何日も前から取り組まないとと思い

取りかかっていた

 

今回の仕上がりは、保育士にとっては

当たり前のことである

 

でもね

私にとっては

踊り場のステージが上がるほどの

格別のことなのである


f:id:mariaki929:20191127214244j:image

心地いい疲れってあるのだと

しみじみ感じ入る