mariaki929’s diary

自分のままに

感激したこと

時々、息子のツンツンに夕飯をつくってもらうことになって早2ヶ月ちょっと。

ちょうどコロナ開始とリンクする。

 

最近は夕飯作りが彼にとっても私にとっても

それほど特別にはならなく安定してきた。

 

大抵は私の仕事が遅番のときが多い。

 

そして私は、大抵は腹ペコなのである。

 

ある日の夕飯。

 


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・新生姜と薄揚げと豚肉の炒め物

          しし唐辛子添え

・冷製トマト麺

・水餃子

 

和食の炒め物は新生姜のパンチが効いてて、暑い日にぴったり。

トマト麺は感激した。爽やかな味つけとキリッと冷やされた麺の美味しさ。味つけに使ったグレープフルーツと山椒の実が何とも言えず美味。

水餃子のタレはラー油がなかったからXO醤をアレンジして作ったとのこと。

とにかく暑いときに食べることを意識したという。

 

「今日は汗だくだったし けっこうバテた。こんなに美味しいものを家に帰ってから食べれるなんて幸せだ〰️❗️」

と私が言うとツンツンは照れくさそうに笑っていた。

 

ツンツンの料理のバリエーションの多さにいつもながら目を見張る。そして、何が出てくるのか、ワクワク感が楽しみになっている自分に気づく。

 

ツンツン、あなたの料理は繊細で且つ丁寧で極めていて 私はいつも感動しています。