感激したこと
時々、息子のツンツンに夕飯をつくってもらうことになって早2ヶ月ちょっと。
ちょうどコロナ開始とリンクする。
最近は夕飯作りが彼にとっても私にとっても
それほど特別にはならなく安定してきた。
大抵は私の仕事が遅番のときが多い。
そして私は、大抵は腹ペコなのである。
ある日の夕飯。
・新生姜と薄揚げと豚肉の炒め物
しし唐辛子添え
・冷製トマト麺
・水餃子
和食の炒め物は新生姜のパンチが効いてて、暑い日にぴったり。
トマト麺は感激した。爽やかな味つけとキリッと冷やされた麺の美味しさ。味つけに使ったグレープフルーツと山椒の実が何とも言えず美味。
水餃子のタレはラー油がなかったからXO醤をアレンジして作ったとのこと。
とにかく暑いときに食べることを意識したという。
「今日は汗だくだったし けっこうバテた。こんなに美味しいものを家に帰ってから食べれるなんて幸せだ〰️❗️」
と私が言うとツンツンは照れくさそうに笑っていた。
ツンツンの料理のバリエーションの多さにいつもながら目を見張る。そして、何が出てくるのか、ワクワク感が楽しみになっている自分に気づく。
ツンツン、あなたの料理は繊細で且つ丁寧で極めていて 私はいつも感動しています。