mariaki929’s diary

自分のままに

かなり嬉しかったこと

仕事が忙しかった日

10時から20時半 働く

仕事終わりにに携帯を見ると三男からLINEが来ていた

「夕飯作ったから」

 

正直、嬉しかった

腹ペコであったから

私は自転車をこぎながら

いつもよりワクワクしていた

 

帰宅したら もう、何も言えなかった

そこには 見たこともない料理が

お皿にのっていた


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「フライパンの中のソースを

温めて かけて食べて」

とリビングにいた三男に言われる

言われた通りにして食べてみた

 

鶏肉の旨味とキノコやカブ、ほうれん草も調和よくてソースとあいまっていた

白ワインも使ったらしい

少し酸味を感じたのは 仕上げにレモン汁をかけたからだと言う

 

もうね

めちゃめちゃ旨かった

 

「スゴいおいしいよ」

と私が言うと

「そんなにお腹空いているんだったら、

ちょっと足りなかったね」

と返してきた

 

相手のためを思って作ってくれている

 

料理から 相手の思いを感じられた

 

仕事帰りに料理が用意されている喜び

 

単純に嬉しいことである

 

美味しいとか美味しくないとかではない

 

うちの場合、今までの私と三男との

 

関係性からすると、

 

ほぼあり得ないことなので

 

本当に感動ものである

 

ツンツン三男のトンガリ具合

少し変わってきているかもしれない