mariaki929’s diary

自分のままに

休日のお昼ご飯

 

珍しく家にいる休日。

身辺整理していると小腹が減ってくる。

 

同じく家にいる三男は自分で済ませたようである。

 

肉まんひとつレンチンしたが口寂しく

袋ラーメンがあることを思い出す。

 

(カップラーメンではなく)

鍋で作るとする。

 

冷蔵庫の余り物を使おう。

豚バラしゃぶしゃぶ用肉。

モヤシ。

彩りにプチトマト。

 

バターをのせてみよう。

 

これぞ、「The  お家ご飯」

 

 


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包丁を使わずにすんだ。

 

自分でいうのもなんだが

 

温まって美味しい。

 

こんな残り物ラーメンで、

けっこう喜ぶ自分。

 

実は自分が幼いときの日曜日のお昼は

インスタントラーメンであった。

母はあの頃、インスタントラーメンを子どもに食べさせることに抵抗感があったようだ(袋麺は体によくないという考え方) それでも子どもたちはラーメンが大好き。 炒めた野菜をラーメンの上に盛っていたのは 栄養面を考慮した母親の、せめてもの思いだったのかもしれない。

 

ズルズルと麺をすすりながら

そんな昔の頃の様子に思いが馳せる。

 

そう言えば長男と次男の家は

そろそろ落ち着いたかな?

確か、包丁がないとかで

キッチン鋏で何とかしていると

笑いながら言っていたなぁ。

あっちも こんなような料理を作っているのかな?