お楽しみの袋は欠かせない

元々ポジティブ感が強いと自負していた。
逆境になると、真正面から立ち向かう気力がわき起こるのは事実。
問題事があればあるほど全身で解決に向かい合う。向かい合っているときは夢中になって頑張る。
すると火事場の馬鹿力的なものが出てきてどうにかしようとし、取り合えず乗り越える。
ということは、自分は逆境をエネルギーにして生きているのかなと思っていた。

最近、感じること。

私は、お楽しみ袋を腰に下げて生きているのかもしれない。
事あるごとに、腰に下げているお楽しみ袋から選んでは採り入れている。
お楽しみ袋を採り入れることで、自分の調子がいい時は さらに自分を盛り上げ、調子の悪いときは この時間だけでも楽しめたことに感謝している。
私にとってお楽しみ袋は どんなときにも欠かせないツールである。
袋の中が品薄にならないために楽しいことにアンテナをはって充実させている。

楽しいことの基準は 自分の場合、面白いことに繋がる。さらに面白いこととは単純にワクワク感があるどうかである。

自分が喜ぶことを知っている私は
楽しみをエネルギーにして生き続ける。

最近 気づいた
自分の中の変化。