万歳、名もなき人
世の中に存在している言葉は数えきれない。
数えきれない言葉の中で自分がはまった言葉があることに気づく。
はまったと思ったら 即、残すことにする。
自分の今とリンクする言葉は貴重だから。
数分後には消えてしまうかもしれないから。
理由は後から考えてみる。
今回は
万歳、名もなき人
有名人、著名人は目立つし影響力を持っている。数として見た時、名もなき人がほとんどで 名もなき人のなかに有名人、著名人が存在する。名もなき人で成り立っている。
名もなき人。
肩書きを取っ払ったとしても残された言い方のように私には感じられる。何だかいい。
肩書きを持つ人も持たない人も生きていることに変わらない。
名もなき人 万歳。