mariaki929’s diary

自分のままに

人は自分の心の鏡かもしれない

ふと気づいたことを書きます

以下はあくまでも自分の個人的な考えです

 

人のことをどう思うかは

自分の心の表れのような気がする

たとえば、自分の子どものことを可愛くて仕方ないと思う自分がいるとする

子どもが笑っていても泣いていても可愛いと思える自分である

別の時に 同じ子どもに対して不快感が募りイライラする自分がいるとする

子どもが言うことをきいていたり純粋に笑っていたとしてもイライラする自分である

 

私はある時から自分と向かい合うことを

意識し続けている

すると、自分の捉え方が時と場合により変わるのだということに気がつく

自分の捉え方の根本は自分メガネである

その自分メガネを構成しているものは ほぼ自分の価値観である

持って生まれた価値観を変えることは

なかなか難しい

自分メガネをかける

その見えかたは その時々の自分の調子で変わることは しばしばある

すると、嫌に感じる相手と関わったとしても

嫌に感じるということは自分のご機嫌のレベルの表示かもしれないと思う

 

人の存在には 必ず意味がある

自分にとって意味を持たない人はいない

だから、すべての人にリスペクトの念を持つようになった

たとえば仕事場で、自分と合わない人がいたとする 

その人の持つ一部が自分と合わないだけで  その人の持つ いくつもの素晴らしいところを私は見つけることができる

素晴らしいところに対しては 私の場合 リスペクトしかない

 

自分と向かい合うことを続けることで

得たこととしては

自分のご機嫌は自分でとることである

自分の快感、不快感を納得することでずいぶんご機嫌よく過ごせるようになった気がする


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自分の機嫌がいいと人のことを悪く思うことが少なくなる

 

そして更に気づくことであるが、私は悪者を作ることが嫌である

憎み合うことやいがみ合うことに自分のエネルギーを使うことが嫌なのである

 

だから、なおのこと

自分のご機嫌を自分ではかり

整えておくことに注力するのである