mariaki929’s diary

自分のままに

自分の領域 人の領域

58歳 青春の証

キターーー❗️ 嵐ファンクラブ会員証 58歳になって初のファンクラブ入会 それも今年で活動休止となる嵐の ファンクラブ会員となる 誰の影響でもなく 自分自身の意志で 入会を決断 ファンになったのは2020年の4月頃 結成20周年となる嵐には申し訳ないほどの 真…

祖母とツンツン

今日は祖母とツンツンが会う日。 (私も同行する) 支度をしていて 少しテンションが上がっている自分に気づく。ツンツンと出かけることが久しぶりだからか、ワクワクしているのか? (まさかの~、そこ?) ツンツンと私は別々に家を出て 施設近くの駅で会うこ…

心の奥に響く絵

知人の個展に行く。 久々の再会。 彼女に会いたいと思ったときから 私は実は彼女に話をしたかったのだということにうっすら気がついていた。 その証拠に玄関に飾ってある女性の絵に私は眼がいっていたから。 その絵は3年前、私の誕生日のため彼女に描いても…

涙。雲の向こうはいつも青空vol.4

不登校インタビュー事例集vol.4が届く。 『雲の向こうはいつも青空』 すぐには読み始められなかった。 何となくだが 心が動かなかったから。 仕事も何もないゆったりとした時間 読むことにした。 7人それぞれの雲と青空の物語。 以下は私の印象的だったとこ…

子どものことで つい手を出しすぎる自分へ

これは よくぞ、とどまった私❗️ と自分に向けてのお話です。 出かける準備で バタバタしている様子のツンツン。 私は個室にいて 何やら外のバタバタ感を感じているだけである。 どれだけの時間、準備するんや⁉️ 玄関の扉が開いた音がして 行ったか❗️ と思っ…

嬉しかったこと~ツンツンのカレー~

ツンツンは少しの遠回りを経て 今は専門学校生として学んでいる。 道を選んだのはツンツン。 決断したのはツンツン。 (始まってから数ヵ月しか経っていないのに)働くことを視野に入れて考えている。 不思議なことに道が決まってからは以前ほどのぶち切れはな…

不登校は学びの場を連れてくる

長男が13年前に不登校になったとき、思春期突入もあり「コミュニティカウンセラー」の講座を受けに行く。息子とどうやって、コミュニケーションをとったらいいのかを知りたかったから。今までの自分のままではダメだと思ったから。自分が変わりたかったから…

1年でスペシャルな日

今日は6月20日。 天赦日 天が地上の万物を生養し、その罪を許す日。 暦の上での大切な「ゆるしの日」です。 「天が、 あなたがいままでおこなってしまった すべての罪をゆるしてくれる」 という日にあたります。 そして、 「一粒万倍日」 (いちりゅうま…

親ってなんだろう

子どものこと。 この世に生まれてきたとき 泣くことしかできずにいる その小さな姿を見て すべてのことから私が守ると。 一緒に笑い泣いて怒ったりした。 何をするにもどこに行くにも一緒だった。 やがて 成長につれ自我が芽生え 親は手を出さないようにし …

通り過ぎた母の日

昨日は母の日だった。 情報期間やFacebookで 様々な人が年に一度 お母さんへの感謝を伝えている話を横目に もしかしたらと淡い期待を持ちながら 1日が終わる。 ここで息子たちに言いたいことを 少し仮想してみた。 何て伝えたら伝わるかなと。 明るく 昨日…

嬉しかったこと~母とのやり取り~

最近、母とは電話でのやり取りが増えた。 話の内容は不安感満載のコロナ対策の話は底をつき始め、もっぱら手作りマスクの打ち合わせが多い。 生地となるハンカチが見つかったとか、ゴムが手に入らないとか、私のリクエストを聞いたり、保育園での評判を伝え…

母からのひと言

先日、私のインタビュー記事が載っている本を母に送った。 以前から母には話してあった。 母はたいそう楽しみにしていた。 本が新聞に取り上げられたことを告げるとより一層楽しみが増したようであった。 母からの感想 本を読みました。なんて言っていいか …

ある朝のできごと~三男編~

昨夜、三男(二十歳)と何気なく話していたらぶちキラレた。 何かが飛んできた。 食卓を蹴り上に置いてある物がこぼれた。 私はそのあとお風呂に入りながら彼の怒りの裏側にある感情をぼんやり想像してみた。 何だかんだ言っても あれは愛だったのではないかな…

久しぶりにご飯を丁寧に作る

今日は進路を決めた次男が自宅にやって来た。 ウェブ出願という形で簡単かと思いきや、振り込みのところでいろいろとつまづく。 何やかんやで四時間かかる。 私のすることは出願に関する振込先のところだけであるが その点がややこしく難航する。 次男も私も…

人は自分の心の鏡かもしれない

ふと気づいたことを書きます 以下はあくまでも自分の個人的な考えです 人のことをどう思うかは 自分の心の表れのような気がする たとえば、自分の子どものことを可愛くて仕方ないと思う自分がいるとする 子どもが笑っていても泣いていても可愛いと思える自分…

母という生き物

一人の息子が家を出ることを決めた。 何ヵ月も前から話が出ていて、何ヵ月もかかって話し合いをしてきた。実現に向けて準備してきた。 私はと言うと 悪くない気分である。 もっと正直に言うと もろ手をあげて嬉しい。 息子にとって自分で生活すること、働く…

息子の 人生初 自分のための弁当

危なかった〰️❗️ もう少しで何かやってあげようかと 手を貸しそうになっていた自分。 出したのは手ではなく口だけ。 前夜に次男は 「明日のお弁当、自分で作るからいいよ。 その時間だけキッチンを使うから そこのところだけ、よろしく」と。 そして今朝。ほ…