変われていることに気づく
先日、棚の整理をしていたら何冊ものノートが出てきた。
私は50歳の時にコーチになることを目指し始めた。その時の学びがびっしりと鉛筆で書かれていた。何人ものクライアントさんと継続セッションをしていたときのメモが残っていた。
週に3回 電話会議で授業を受けて 実践を積むために 知人に頼んでクライアントになってもらい 試験に臨むための条件を積んでいっていた。
懐かしいというよりも、そんな自分だったかという遠い過去の足跡としか思えない。
夢中で学びを積んでいたなあ。
あの頃の自分は何を原動力としていたのかなぁ。これだ❗️という決め手も思い出せない。
そして、私は そのノートたちを捨てた。
今の自分には興味が沸いていないことを感じたので処分することにしたのだ。
あのときに学んだことはすべて身について今に至っている。
今日の自分はいつもより少し凛としている。