mariaki929’s diary

自分のままに

快適な朝の違和感

30分の朝ラン終了。

 

今日は図らずともランシューを履けた記念日になる。無理せずに毎日を積み重ねてきた。

まさか、今日になるとは自分でも

思っておらず棚からぼた餅的な喜びである。

 

きっかけは汗をかくことなく朝起きたところにある。初めて一晩中エアコンをかけ、長袖を着て寝ることをしてみた。よく眠れて肌感覚はさらっとして快適だった。換気のためにエアコンを消し窓を開けると外は快晴で セミの声の大合唱が聞こえてきた。まだ空気は熱風ではなかった。

 

何か変。

外の温度感がよくわからない。

自分のからだが冷えていることを感じる。

 

時刻は6時半だった。

 

外はまだ最高気温にはなっていない。夏の朝をちょっと感じたくなる自分がいた。今ならば暑くない。急がないとお日様全開になる。

 

そんな気持ちから朝の散歩を思い立ち、暑くなるから30分で帰ろうとも思い、すぐさま準備して玄関へ。ふと履いてみようかなとランシューを出す。今までは用心のためと言うか痛いので大きめの靴しか履いておらず6週間になる。その時、何かの勢い的な感じで履いてみた。

 

大丈夫かもしれない。

ちょっと立ってみる。

行けるかも。

 

そして、実験のような気持ちで

出発すると全然、大丈夫だった。

 

嬉しいなあ。

ランシューを履くのが

こんなに嬉しいとは!


f:id:mariaki929:20200813081916j:image

歩くだけのつもりが青信号点滅を走ったところから走ることになってしまう。

 

夏の朝。

 

暑い日差しとセミの声が気持ちいい。


f:id:mariaki929:20200813081952j:image

毛穴が開き自分のからだから

汗が出ることが気持ちいい。

 

思わずわかった

足の指の回復ぶりにも

適当な自分が全面に出て笑う。