2019年を振り返る

コーチとセッションをしていて

この日が今年最後だと気がつく。

一年を振り返ると 今年の始めに言葉にしていたことが実現されていた。

荒波を乗り越えて今に至っている自分。

私は船の先端にいて行く手を見失わないよう

意識していた。

どんな天候であろうとどんな波であろうと

行く先を変えることはせずに目指していた。

コーチは、舵を取ることはせず

地図を一緒に見てくれたり

私の心の栄養となる物を用意してくれたり

一緒に雨風を受けてくれたり

陽射しを浴びたり

どんなときでも応援してくれた。

だから、私は自分の行く道をぶれずに

進むことができた。

そして、目的地に到達し

荷物を降ろすことをできた。

降ろすと あまりの身軽さに 今までがどれほど重かったかを、今まで一度も降ろしたことがないことも うかがい知ることができた。

長い道のりだった。

影になり日向になりいてくれたコーチの存在は自分にとってどうなのか？

ぴったりの気持ちを表す言葉が見つからなかった。

それほど、自分の心のそばにいてくれたということである。

2019年を駆け抜けた自分。

本当に よく頑張った。