ヒビとコロナからの気づき
〈思い込んでいたこと〉
▪️コロナ関係
・逢えないと心が離れていくような気がする
・連絡方法は対面、メール、電話しかない。
・不要不休は家から出る用事を減らさなくてはいけない。篭の鳥でいること。
・TVなどで情報を得ておかなくてはならない
▪️ヒビ関係
・無理してはいけない。
・靴を履くと痛くて何もできない。
・体をほぐすことはできない。
・体を動かす=汗をかくこと。
・今の自分には運動は無理。
〈気づいたこと〉
・逢えなくても繋がる方法が他にある。
・不要不休の外出禁止はルールを守ることにより外に出ても大丈夫。
・交通機関は通常運休→郵送物、運搬に支障なし
・TV。 コロナ関係の情報を見続けると自発的な発想や行動が生まれにくくなる。
・ウオーキング。フイットした靴を履けなくてもできる。両足同じ靴でなくてもOK。
・手紙。相手を思いながら便箋を選ぶところから始まり内容も然り。住所を書いて投函するまでが相手のことを考えている時間になる。出すと返信が来る喜び。文字で表されているため自分のタイミングで読み直すことができる。何よりも気持ちが伝わってくる。
・ウオーキング。散歩と思えばできる。便利な自転車に乗らず自分の足の調子に合わせて
歩く。外の気持ちよさ。歩く速度だからこそ見えるものがあり感じる自分がいる。
・寝ながらするヨガ。足の痛みのハンディはまったく気にならない。何も運動はできないと思い 静かに守りにはいることで同じ姿勢で固まっていた体。寝ながらするヨガで血流の循環を感じる。
ここのところ、以前よりも手紙を書くことが増えている。(以前はほぼゼロ)
書いているときは必ず相手がどう思うか、どう読むかなど相手のことを想像している。
先日、少し遠い郵便局まで手紙を出しに歩いて行ってみた。片方の靴は踵を踏みつけて履いており左右均等に重心をのせられず、スッチョンスッチョンと歩く。足の指が靴の中で当たり痛くなるため ずらしたり微調整して歩く。なかなか前に進まない。ふと急がなくてもいいことに気づく。いつもと同じようにしようとしている自分がいた。
私は この足で散歩したかっただけである。
速さやカッコよさは関係ない。
そこに気づくと 周りが見えてきた。
今しか咲かない花たち。
咲き終わろうとしている花たち。
がんばれー!
とても綺麗だよ〰️❗️