自分は何のためにあるか
先日、風見穏香さんとおねえのライブ配信を見ていて、心に響いたことがある。
(主旨抜粋。表現方法は一部異なります)
何年もの間、自分の気持ちを誰にも言わずに否定して生きてきたという。あるきっかけから自分は自分でいいんだということに気づき、その解放感はスゴかったという。自分が自分を認められると、世の中全部を敵に回したとしても自分が自分の味方なので大丈夫だと思えるという。
誰かと比べてもきりがない。
その比べるエネルギー消費に疲れる。
自分は自分でいいと思えることの喜びや
素晴らしさが伝わってきた。
朝ランをしていて、ふと降りてきた。
自分は自分であるために生きているのだ。
私は 自分でいたいからしていることばかりだということに気がつく。
自分であるために必要なことなのだ。
すると、最近渦巻いていたモヤモヤが晴れて来る感じがした。
私は自分であるために生きている。
楽しいこともつらいことも仕方なくすることもつまらないことも含めて自分であるために選んでいることなのかもしれない。
自分が自分であるために。
心のジグソーパズル。
失くなったピースに
ピタリとはまった朝。