知らない間に頑張っている自分へ
秋分の日が過ぎ
日中の気温がぐんと低くなり
季節が変わったことを感じる
いつもの私は家に着くと
汗でベタつく肌感を一掃したくて
シャワーを浴びる
夕飯作りはその後だ
今日は帰宅するなり
夕飯のおかずを作り
そのまま食べていた
肌がさらりとしている
何ヵ月かの間 不快な気温のなか
通常通りの生活をしていたのだ
知らない間に頑張っていた自分へ
季節が変わって過ごしやすくなったね
頑張ることは当たり前みたいだけど
体が楽になって 初めて
どうにか対応していたことに気づく
自分では意識していないことで
頑張っていることって あると思う
頑張っている最中は
見守ることが応援になるかもしれないが
何かのタイミングで言ってあげたい
知らない間に頑張っている自分へ
あなたはよく頑張ったねと