自由時間のない中での自由さ
主婦歴32年の私。
そのうち専業主婦は25年。
この7年間で自分の生き方へと
一歩そして一歩と
歩んできた感じがする。
自分に問う言葉
あなたは何に忙しくしていますか
・専業主婦の時代
→家事、子育て、趣味
・仕事を少しの時間していた頃 初期
→家事+仕事、子育て、走ること、学び
・仕事を少しの時間していた頃 中期
→自分時間(ライフコーチ、Points of You,
不登校関係、マラソン) 仕事、家事、
子育て
そして、この春からさらに自由時間がなくなる。自由時間のないことで自由さが浮き彫りになる。自分の時間がワクワクする。貴重な時間。愛しい時間。
一方 制限のかかる時間は制限あるからこそ 自分の持つスキルを強みを出し惜しみなく発揮する。そうすることで周囲にも何かしらの影響を与えることになる。
どちらも私にとって貴重な時間。
今まで だいぶ長い間 仕事を持ったことのない私は仕事で時間を使うことに 特に魅力を感じていることに気づく。
自分の持っているもので誰かの役に立つことは至上の喜びである。
この春から正社員としての
就職先が決まる。
56歳の今の自分を必要とする場所があることが素直に嬉しい。何か自分を認めてもらえたような そんな気がする。そして自分のことをする私を妨げずにいてくれた家族に感謝の気持ちもわいてくる。
私のかなりのワガママさに
迷惑そうにOKを出していたよね。
ありがとう。
これからの時間
どんなことが待っているのだろう。
良いことも残念なことも
私にとってすべて大事なこと。
これからが楽しみで仕方ない。