久しぶりにご飯を丁寧に作る
今日は進路を決めた次男が自宅にやって来た。
ウェブ出願という形で簡単かと思いきや、振り込みのところでいろいろとつまづく。
何やかんやで四時間かかる。
私のすることは出願に関する振込先のところだけであるが その点がややこしく難航する。
次男も私も初めてのことで、あーだこーだと方法を探りまくる。
次男が以前と違うのは、難航してもイライラしなくなったことと 突き当たっても検索して調べて方法を見つけ出すまで諦めないところである。
結局、予定していた本日出願&振り込みとはいかなかったが 自分のすることと私のすることを仕分けして終了となる。
出願まで期日の余裕があるところが焦らずにすんだポイントであった。事前に動くことも変わったなと感じた。
私は何だか応援したくなるからか家にある食べ物や必要というお弁当箱を持たせた。次男は帰宅を「面倒くさくなったー」と言いながら 長男の待つシェアハウスに帰っていった。
なぜかわからないのだが、次男の帰宅後に
私はいつもより丁寧に夕飯を作りたくなる。
(最近、一部市販の惣菜という日が多かった)
今日は三男のリクエストの豚ばら肉とセロリのスープ、ポテトサラダである。
三男もそろそろ出願のはずである。
(向こうから言わない限り私は何も言わない)
こっそり決意する自分である。