mariaki929’s diary

自分のままに

通り過ぎた母の日

昨日は母の日だった。

 

情報期間やFacebookで

 

様々な人が年に一度

 

お母さんへの感謝を伝えている話を横目に

 

もしかしたらと淡い期待を持ちながら

 

1日が終わる。

 

ここで息子たちに言いたいことを

少し仮想してみた。

 

何て伝えたら伝わるかなと。

 

明るく

昨日、何の日か知ってた?

ちょっと期待しちゃってたわー。

 

または

突っかかる調子で

何も音沙汰ないということは

私に対してそういうことなんだよね?

 

どう言っても嫌みにしかとられないわ。

 

向こうの返しを想像してみる。

 

何もしないというのは

どういうことか自分で考えてよ

 

とか

 

こういうことは自分からいうものではない。自然にその気持ちになったら示すもの。

強要しているよ。

 

とでも言われそう。

苦笑。

 

 

こんなやり取りを仮想したら

ダヨな〰️と思える。

 

今まで息子たちが自発的に用意してくれたことは確か一度あった。三人でお金を出し合いカーネーションを買ってきてくれたことがある。

 

その時は嬉しかったな〰️。

 

 

私は自分が母の日に何かを

欲しかったんだということを感じた。

 

自分は母にプレゼントを渡したりカードを送ることを欠かさない。

 

それはそれである。

 

息子たちにとって自分の母としての力量が表されている。

 

と頭では わかっていても

 

 

何か物ではなくて

 

ほんの一言

 

私に欲しかったよーー‼️

 


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もう過ぎたから仕方ない。

 

うつうつとしていた自分を受け止めた。

 

何でもない顔を装って

終わらせたくなかった。